山口南ロータリークラブ

事業計画

S.A.A
[SAA 梅地 秀男 / 副SAA 堀北美津子]
1.活動目標
ロータリアンとして誇り高く、また、親しみ易い山口南ロータリークラブの雰囲気を大切にしつつ、会員相互の親睦を深める、規律ある例会づくりに努める。
2.事業計画
①会長、幹事、各委員長と細やかな連携をとり会場設営を行う。
②例会の詳細を会場内のホワイトボードに書き込み、会員やオブザーバーにわかりやすく記載し、スムーズかつ快適な例会運営に努める。
③早退、中座、私語を極力減らす。
④例会を通じて多くの会員と親睦を図れるよう、座席の固定化を避ける取組を行う。
⑤各会場での喫煙は指定の場所のみとし、例会中は極力控えるよう促す。
⑥例会でのスケジューリングが最適になるようにする。
例会次第
●開会点鐘 ●国歌並びにロータリーソング斉唱 ●会長の時間 ●お祝い事の報告 ●食事の時間
●幹事報告 ●委員会報告・クラブ報告 ●スマイルボックス ●卓話 ●会長謝辞 ●閉会点鐘
会員組織常任委員会
[常任委員長 巨海 裕定 / 職業分類委員長 加藤 慶昭 / 会員増強委員長 巨海 裕定 /
会員選考委員長 赤瀬貴芳江 / ロータリー情報・クラブ定款細則委員長 小笠原 靖]
1.活動目標
会員増強及び退会防止のために各委員会との連携を綿密に計り、会員基盤の充実を図る。
2.事業計画
各小委員会 事業計画通り
職業分類小委員会
[委員長 加藤 慶昭 / 副委員長 馬越 帝介 / 委員 新田  薫]
1.活動目標
職業分類を精査し、現代の社会にふさわしい新規分野を開拓し、よりきめの細かい職業分類にする。
2.事業計画
①委員会で提案したものを全会員に示し、了承をいただき、修正する。
②社会の進展により発生する新規事業を取り上げ、新しい職業分類を検討する。
③各種委員会と連携し、会員増強に繋がる魅力的な職業分類を考案する。
<参考>
ロータリー情報によると、2019年7月から職業分類の制限が廃止されました。職業分類という言葉は残っているものの、職業分類による入会制限は完全に廃止されました。職業分類制度を廃止して、社会に何らかの貢献をしている人ならば、誰でも入会できるようになりました。職業を特に持たない家庭の主婦、無職、退職者でも、何らかの形で社会に貢献している人が入会可能になりました。然し「多様性を推進するような均衡のとれた会員構成」も採択されましたので、多様性を維持することが前提であることに変わりはありません。
会員増強小委員会
[委員長 巨海 裕定 / 副委員長 瀬川 和久 / 委員 内田 恵子・奥野 義和・高橋 克行]
1.活動目標
5年後、10年後の更なる高みを目指しロータリー活動を行う上で、会員拡大は必要不可欠な重点項目の一つとなります。
1年を通し、全会員が会員増強の必要性及び重要性を認識し、会員増強を意識し取り組んでもらえる様、情報の発信等常時活発に行って行きます。
併せて、会員退会防止に努め、会員の減少防止にも努力します。
2.事業計画
① 会員数43名を目指す。
② 退会防止に務める。
③ オープン例会を開き入会候補者を招く。
④ 会員増強の新手法。
A)委員会と連携し、候補者情報の共有及び勧誘時の付き添いを行い純増3名を目指す。
B)各種同好会からのアプローチを行い、職業以外からの会員獲得を目指す。
会員選考小委員会
[委員長 赤瀬貴芳江 / 副委員長 松田 範和 /  委員 大隅 洋三]
1.活動目標
会員組織常任委員会を中心に会員増強並びにロータリー情報、職業分類小委員会と連絡を取りながら、会員選考の使命を十分に理解し、会員選考の責務を果たします。
2.事業計画
①推薦があったときは、その都度選考委員と協議を行う。
②推薦者より、人柄や社会的な地位や職業などの説明を受け、山口南ロータリ―クラブに馴染め、且つロータリアンとしてふさわしい人かを選考し、その報告を会員組織常任委員長を通じて理事会に報告する。
ロータリー情報小委員会 クラブ定款細則
[委員長 小笠原 靖 / 副委員長 渡邉 一正 /  委員 堀本 紀代・森本 耕介]
1.活動目標
「ロータリー情報小委員会」としては、会員に対しロータリーに関する知識や新しい情報を提供し、ロータリアンとしての意識の高揚と向上に努める。また、入会者があった場合、予定者段階でロータリー精神・活動をレクチャーするとともに関連書籍を提供する。
「クラブ定款細則小委員会」としては、RI規定審議会の決定内容をもとに、定款・細則・内規など改正し、会員がロータリー活動を楽しめる下地作りに尽力する。
2.事業計画
①例会におけるロータリー情報の提供
②入会予定者に対する、ロータリー活動・精神をレクチャーする。
③入会3年未満の会員を対象に情報集会(炉辺会合)を行いロータリアンとしての知識や資質の向上を図る。
④クラブ定款・細則の研究と整備
クラブ広報常任委員会(雑誌・会報・広報小委員会)
[常任委員長 横山 詩土 / 副委員長 坂倉 直人 / 委員 西村 健治・守田 洋一]
1.活動目標
①当クラブが実施する様々な奉仕活動を広く社会に知ってもらい、ロータリークラブへの関心を高めてもらう。
②若い世代にロータリークラブ及びロータリークラブの活動を知ってもらうために、SNSの積極的な利用を検討する。
③特にロータリーデーにおける積極的・集中的な広報活動の実施により、ロータリークラブの魅力を知ってもらう。
④週報などを通じて、会員相互の理解を深める。
⑤マイロータリ―の登録推進及びラーニングセンターの受講率向上のための呼びかけを実施する。
2.事業計画
① 週報の発行
会員に原稿作成を依頼し、例会または事業の様子などの写真も掲載する。
②ロータリーデーの実施
昨年新設されたロータリーデーにおける情報発信(SNSなどの活用)
③会員のマイロータリーへの登録及びロータリーの友への投稿の推進
④奉仕活動のメディアへの提供・ロータリーの活動情報を発信
⑤SNSの積極的活用
会長・幹事の名刺に山口南ロータリークラブのSNSのQRコードを印刷することなどを検討する。できる限り頻繁にSNSを更新する。
クラブ管理運営常任委員会
[常任委員長 竹下  徹 / 出席委員長 竹下  徹 /
親睦委員長 中村  龍 / プログラム委員長 堀北美津子]
1.活動目標
クラブ事業計画全般を管理し、各委員会活動が円滑かつ効果的に実施できるよう協力する。
魅力ある充実した例会運営について各委員会と協力し会員が例会を楽しみにできるよう常に意識し、例会の魅力を維持出来るよう推進する。
ハラスメントの防止について、あらゆる機会を通じて意識の向上に取り組む。
2.事業計画
各小委員会の事業計画のとおり
出席小委員会
[委員長 竹下  徹 / 副委員長 野上 茂樹]
1.活動目標
例会への「出席」の重要性、大切さを理解していただき、プログラム委員会、親睦委員会と協働して企画した例会への出席率の向上を図る。
2.事業計画
①出席ボードによる出欠状況の表示
②例会出席者数、欠席者数等の週報への掲載
③地区大会、IM等の各種会議等への出席を促進
④例会欠席者に対するメーキャップのフォロー
⑤例会、委員会への出欠の確認
親睦小委員会
[委員長 中村  龍 / 副委員長 金子 賢二 / 委員 上村 卓司・内山 望美・梅地 秀男・
金子 順一・河村 省吾・國田 博信・蔵重 宏昭・齋藤 潤一・清水 裕子・
瀬川 博行・田口 亮太・永藤 利明・松村 努]
1.活動目標
会会員同士の絆を深めると同時に会員一人ひとりが楽しめる事業の企画立案を行う。またロータリー活動をするうえで家族の理解と協力が得られるような運営を行う。    
2.事業計画
①例会の受付・スマイルボックスの実施
②クリスマス家族例会 12月18日(木)の企画、運営、実施
③夜間(季節)例会8月21日(木)10月2日(木)4月2日(木)の企画、運営、実施
④忘年会6月18日(木)の企画、運営、実施
⑤IM懇親会2月14日(土)の設営
⑥その他必要に応じた形での事業の実施
プログラム小委員会
[委員長 堀北美津子 / 副委員長 河上 隆司 / 委員 新山 晃規・入江 幸江]
1.活動目標
『出席したくなる例会』に相応しい内容を準備し実施する。
2.事業計画
①各月間のテーマに沿ったプログラムの実施
②会員卓話は、会員相互を理解し、親しむ場として活用する
③話題性のある卓話者を招き、例会の充実化を図る
奉仕プロジェクト常任委員会
[常任委員長 高橋 克行 / 職業奉仕部会長 國田 博信 / 社会奉仕部会長 高橋 克行 /
青少年奉仕部会長 河上 隆司 / 国際奉仕部会長 新山 晃規]
1.活動目標
各奉仕部会(職業・社会・青少年・国際)間の連携を密にし、様々な団体・個人と協力して地域、国内、国際社会に必要とされる奉仕活動を行うことにより、地域における当クラブのプレゼンスを高める。
基本的にはこれまでの活動を継続しつつも、他に必要とされる奉仕活動があれば積極的に取り組む。
2.事業計画
・各奉仕部会事業計画のとおり
職業奉仕部会
[部会長 國田 博信 / 副部会長 永藤 利明 / 部員 梅地 秀男・巨海 裕定・
坂倉 直人・瀬川 博行・田口 亮太・堀本 紀代・松田 範和]
1.活動目標
ロータリーにおける職業奉仕の目的として「自分の職業の中に奉仕の理想を取り入れこれを育て発展させること」があります。
改めて、ロータリアンの原点である職業奉仕理念の確認と職業スキルを活かした奉仕活動の実施の推奨(職場例会、社会人講話など)を行い、会員全員の職業奉仕に対する意識・行動力を高めていきます。
また、「4つのテスト」の推進として、毎月1回ロータリーソングでの斉唱を行うとともに、理解を深めロータリーの奉仕理念に沿って自分自身を律し、自らの事業の道徳的水準を高め責任と誇りを持って実践していきます。
2.事業計画
①職場訪問例会
地域牽引企業や行政の施設等に例会を兼ねて訪問(上期1回、下期1回)
②例会卓話
職業奉仕に則った自事業に関する卓話を行う。
③その他
社会奉仕部会
[部会長 高橋 克行 / 副部会長 松村  努 / 部員 小笠原 靖・金子 賢二・
齋藤 潤一・瀬川 和久・堀北美津子・森本 耕介・渡邉 一正]
1.活動目標
必要とされる社会奉仕を実施することが出来るようにするため、地域、国内、国際社会のニーズをよく調査し、事業を企画・立案・実施する。
2.事業計画
①献血運動実施
・会員に対する献血への協力依頼
・学校、企業、団体等への協力依頼
②一の坂川清掃
③フードバンク山口への協力
④山口県障碍者交流ボッチャ大会への協力
⑤その他地域のニーズに応じた社会奉仕
国際奉仕部会
[部会長 河上 隆司 / 副部会長 内山 望美 / 部員 赤瀬貴芳江・中村  龍・馬越 帝介]
1.活動目標
他国の事情や人々に接する機会を持ち、その国々の文化や慣習を認識する。それによりクラブまたロータリアンとしての国際理解を深め、今後の新たな活動を模索するきっかけとする。
2.事業計画
① 前年度に引き続き隣国である韓国のクラブ事情をリサーチし、クラブ同士の新たな交流の機会を探る。
②山大国際総合科学部在籍の学生への支援
③山大の外国人留学生との文化交流の実施・支援
④市内在住の外国人による例会での卓話の招聘
⑤その他の委員会事業へ積極的に協力する。
青少年奉仕部会
[部会長 新山 晃規 / 副部会長 内田 恵子 / 部員 大隅 洋三・加藤 慶昭・
河村 省吾・蔵重 宏昭・清水 裕子・竹下  徹・野上 茂樹・横山 詩土]
1.活動目標
次代を担う青少年が、社会の一員として自立し、主体的に活躍できるよう、私たちはその多様な価値観や課題に寄り添い、基本的なニーズを支援します。
変化する社会の中で、青少年が確かな未来を築いていけるよう、継続的な取り組みを進めていきます。
2.事業計画
⑴みほり学園に対する事業
①体験活動支援 BBQやレクリエーション活動を通じて子どもたちとの交流イベントを実施11/1(土)
②クリスマス会 12/25(木)
⑵インターアクト(IA)の推進
①山口中村学園高等学校に新設クラブとしての活動開始を目指す。
ロータリー財団常任委員会
[常任委員長 金子 順一 / 副委員長 西村 健治/ 委員 入江 幸江]
1.活動目標
財団を支援するために、会員一人一人に理解をしてもらい活動していく。
①寄付金活動(集める)と補助金活動(活用する)への理解普及
②各委員会と連携して活動
2.事業計画
⑴ロータリー財団への支援(寄付目標額)
 ①年次基金
 150ドル以上/クラブ会員1名当たり
 ②恒久基金
 ベネファクター1名以上/クラブ当たり または1,000ドル以上/クラブ当たり
 ③ポリオプラス基金
 30ドル以上/クラブ会員1名当たり
⑵ポリオの根絶
 ①ポリオに対する理解及び現状把握
 ②100万ドルの食事を年3回実施
 ③ロータリーカードへの理解と普及
⑶ロータリー財団を知ろう!part2
 ①ロータリー財団に関する情報の提供及び卓話の実施
⑷地区補助金や財団奨学生への取組
 ①地区補助金申請へ積極的に挑戦及び発信
米山記念奨学会常任委員会
[常任委員長 守田 洋一 / 副委員長 上村 卓司 / 委員 奥野 義和・新田  薫]
1.活動目標
ロータリー米山記念奨学会事業は、日本で学ぶ私費外国留学生に全国のロータリアンからの寄付金を財源とした奨学金を支給し、将来日本と世界との“架け橋”となって活動し、ロータリー活動の良き理解者となる人材を育成することにあります。
米山記念奨学会の意義を再認識し、クラブ内の寄付金の拡充に努めます。
2.事業計画
①地区目標(普通寄付・特別寄付合わせて会員一人当たり年額18,000円)の達成に努める。
②100万ドルの食事を年3回実施し特別寄付金の財源とする。
③他クラブで受け入れている奨学生の卓話をお願いし、留学生を取り巻く環境についての理解を深める。
④米山記念奨学事業を認識してもらう機会を設ける。
行動計画委員会
[委 員 長 奥野 義和 / 副委員長 上村 卓司 / 渡邉 一正(直前会長)・青木 正治(会長)・
新山 晃規(会長予定者)・河上 隆司(会長経験者)・加藤 慶昭(会長経験者)・西村 健治(会長経験者)・
野上 茂樹(会長経験者)・片岡 貞継(幹事)・金子 順一(副幹事)・内山 望美(入会10年未満)・
金子 賢二(入会10年未満)・清水 裕子(入会10年未満)
1.活動目標
当クラブの今後の中長期にわたる将来計画を検討・立案する。
2.委員会方針
①3~4回会議を開催
②クラブ3年計画・会員増強への協力
③会員に2025-26山口南ロータリークラブ行動計画の理解と実践を促す
④IMを盛り上げよう
山口南ロータリークラブ戦略計画
行動計画ビジョン
「共に学び 広げよう奉仕の輪」
戦略目標
①職業奉仕の理念
②より大きなインパクトをもたらす
③参加者の基盤を広げる
④参加者の積極的な関わりを促す